脇屋副会長が総理官邸を訪れ菅官房長官へ陳情書を提出。
2020年05月08日(金)
日本中国料理協会の脇屋友詞副会長が、飲食業界の代表の一員として総理官邸を訪れ、菅官房長官に対し昨今の新型コロナウイルスの飲食業界への甚大なる影響について、陳情書を提出しました。
下記、脇屋副会長のフェイスブックより引用。
【菅官房長官への陳情で首相官邸に参りました】
飲食業界のみならず、多くの産業が、またすべての人々がこの未曾有の危機の中で不安を抱え、日々踠き苦しんでいると思います。
我々は飲食業界を代表して機会をいただき、菅官房長官へと陳情に参りました。
つい先ほどまで現場が瀕している大変厳しい状況や今後の問題、課題などについてお伝えさせて頂きました。
政府は身を粉にして我々国民のために、もちろん飲食業界のために、安全を確保しながら少しでも経済的損失を抑えられるように動いてくださっています。
北は北海道から南は沖縄まで、日本中が困難に直面する中で政府も先生方もより早く動いてくださると信じております。
本日菅官房長官にお忙しい中お時間を頂き、代表でお伺いさせて頂いた我々メンバーは、素晴らしく力強いお言葉をいただき、未来に向けて道が開けるような明るい気持ちを持って官邸を後にすることができた気がします。
今こそ皆んなで協力しあって共に踏ん張って、目の前の苦難に立ち向かって行きましょう。
力をいただいた、この未来への一歩となる一日に、感謝いたします。
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